コスメ
2026/06/17

6月|美容記念日カレンダー|接客&SNS投稿にもそのまま使える!

いよいよ6月がスタートしますね!

6月といえば「梅雨の本番」 湿気による髪のうねり、広がり、アホ毛など、お客様の髪の悩みが一年で最も深くなる時期です。

サロン側にとっては、縮毛矯正やストレートパーマなどの高単価メニューで売上を大きく伸ばす大チャンス!ですが、施術時間が長いため「1日にこなせる客数が限られてしまう…」というお悩みも同時に生まれます。

そこで鍵になるのが、「記念日や季節のイベントをフックにした、店販(ホームケア)のセット提案と先回りメニュー」

今回は、明日からのサロンワークやSNS発信にそのまま使える『6月版・美容記念日&販促カレンダー』をお届けします。スタッフミーティングや朝礼のネタ、Instagramの投稿ネタにぜひお役立てください!


0615170156_6a2fb1742d717.png


【上旬】梅雨入り・水分バランスとUVの仕込み

6月上旬は多くの地域が梅雨入りを迎えます。

お客様の「今すぐなんとかしたい!」という駆け込み需要に応える発信が効果的です。


■ 6月1日:写真の日 / 衣替え


・由来

 天保12年(1841年)のこの日、薩摩藩主の島津斉彬が日本で初めて写真撮影(銀塩写真)をされた日、とされていたことから1951年に制定されました。

(※後の研究で実際は9月17日だったと判明しましたが、記念日はそのまま6月1日になっています)。


・美容への繋げ方

「日本初の写真が撮られた日。今も昔も、最高のヘアスタイルで思い出に残したいですよね」という切り口で、ヘアセットや写真映えする美髪ケアへ繋げられます。


■ 6月4日〜10日:歯と口の健康週間(むし歯予防デー)

・由来 

 厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会などが実施している週間です。6月4日の「6(む)4(し)」の語呂合わせから、 

 1928年に「むし歯予防デー」として始まったのがきっかけです。

・美容への繋げ方

「お口のケアも髪のケアも、おうちでの『毎日の正しい習慣』が未来の美しさを作る」という共通点でインナービューティーへ繋げられます。


【中旬】ジューンブライド・メンズケア・頭皮対策

気温と湿度が同時にグッと上がり、髪だけでなく「頭皮のベタつきやニオイ」を気にするお客様が急増するタイミングです。


■ 6月第一・第二週末:ジューンブライド(6月の花嫁)

・由来

 ギリシャ神話の最高位の女神であり、結婚や出産、女性の権利を守る守護神「Juno(ユノー)」が6月(June)の語源であることから、

「6月に結婚する花嫁はJunoに見守られ、生涯幸せになれる」というヨーロッパの伝承が由来です。

・美容への繋げ方

「女性の美しさの守護神がいる月」だからこそ、お呼ばれヘアだけでなく、自分へのご褒美ケアや髪質改善でヘア美度を上げるフックに最適です。


■ 6月21日(第3日曜日):父の日

・由来

 1900年代初頭、アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、「母の日があるなら、男手一つで自分たちを育ててくれた父親に感謝する日も作ってほしい」

 と教会に嘆願したことがきっかけで始まりました。彼女の父親の誕生月が6月だったため、6月に制定されました。


・美容への繋げ方

「いつも頑張るお父さんへ」という感謝のストーリーに絡めて、普段自分では買わないような高機能な頭皮ケアシャンプーやブラシのギフト提案が響きます。


下旬】夏至・頭皮のニオイ・夏枯れ予防

6月下旬からは、7月の夏の繁忙期を見据えた『先回りアプローチ』が刺さります!


6月21日前後:夏至(一年で最も昼が長い日)

・由来

 天文学的な由来で、北半球において太陽の位置が最も高くなり、一年の中で「最も昼の時間が長く、夜が短い日」です。

 冬至(12月)と比べると、昼の時間がおよそ5時間も違います。


・美容への繋げ方

「一年で一番太陽が出ている時間が長い=髪が紫外線を浴びる時間が一番長い日」という、UVケア(夏枯れ予防)を促す上で

これ以上ない強力な説得力を持たせられます。


 6月30日:夏越の祓(なごしのはらえ)

・由来

 日本最古の神事の一つで、新暦・旧暦問わず一年のちょうど半分(6月30日)にあたる日に行われます。

 知らず知らずのうちに身に溜まった半年間の罪や心身の穢れ(けがれ)を祓い清め、残り半年の無病息災を祈るために、

 神社で「茅の輪(ちのわ)くぐり」などを行います。


・美容への繋げ方

 「今年前半の『髪と頭皮の汚れや疲れ』をスッキリ祓い落として、後半戦を最高の髪型で迎えましょう!」という、 

 デトックススパやクレンジングメニューへの誘導にものすごく綺麗に繋がります。


0615165714_6a2fb05a67299.png


■ 最後に

いかがでしたでしょうか?6月は単に「梅雨だから縮毛矯正を進める」ではなく、今回ご紹介した記念日の背景や由来をちょっと添えて発信

ご案内するだけでお客様の受け取り方はガラッと変わります!

ちょっとした知識があるだけでSNSの投稿ネタに弾みが出ますし、サロンワークでの典範のご提案やプラスワンのメニューが驚くほど自然に繋がる様になります!

一緒に頑張っていきましょう!


WEBマガジン一覧に戻る